学校教育について

現代日本の学校教育は、
大きな問題がある。

歴史を習っても歴史が学べず
特に現代史についてはほとんどわからない。
授業ではこの年にこれが起きたことを教えてくれる。
楽しいかもしれないが、
学校を出るとほとんど忘れている。
これは、本当の歴史の勉強に必要な、背景にある思想、戦術など、
単に覚えるのではない理解が必要だからだ。
学校では単に覚えさせている。
道理で、教科書より資料集のほうが面白いわけだ。
本当の歴史は、図書館で独学しないと、見えない。
更に、近頃言われるように
教育の権力が親ではなく学校にあり、
その裏に有る権力にいいように歴史を教えることが出来る。
結果、太平洋戦争の映像や残酷な描写をさんざん見せ、
日本人である自信を失わせ、さらに精神をボロボロにする教育が行われている。

理科を勉強しても科学がわからない。
本当は科学は面白いのだが、
先生の言うことをやはり覚えさせることに重点があり、
基礎的な理屈の理解を飛ばしてしまう。
教科書や先生はただ教えているのに近く、好奇心をかきたてることをしないし、
実験で学べることも、専門校にでも進学しない限り少ない。

道徳の授業で道徳は身につかない。
そもそもあんまり時間がないし、
あまり注意せず子供の自由にさせるっていったって
わからないひとがわからないひとを導いても穴に落ちるだけ、
モラルがわからない人同士で堕落してしまう。

体育ではそうマスゲームをするが、
それを実行させる意味がわからない子は案外多いはず。
踊りを覚えさせ、みんなで曲に合わせて同じ踊りをさせる。
これを過度に進めるとみんなロボットになってしまうだろう。
おそらく、機械的に先生、組織に従う無意識を育てるためにある。
それを見破った生徒は反抗するはずだ。むしろその子のほうが賢いかもしれない。

この機械的に組織に従うようにさせると思われる教育の仕方は、随所に現れる。
まず、好奇心を全く掻き立てない授業の仕方をする。辛くてもやれという事。
記憶のリンクを構築するが創造力、想像力、洞察力を大きくすることはしないこと。
宿題の意味を教えないこと。
道徳を教えない=自分で生きる方法を教えないこと。

結果的にどうなるかというと、
本当に創造力のある者は大学ではなく、工業高校を出ていたり障害者扱いされること
大学を出た人は結局ロボトミーされており、
身につけた知識は本当の知恵として使えずコンピュータプログラムのDLLみたくなること
指示を出すとそのとおりにできるが自分の哲学がなく
最も盲従するタイプになる、結果カルト宗教に取り込まれたり一見大学出とは思えない失態をする。
その他の人間も自分でやりたいことなんてなくなり引きこもったりする。
指示待ち人間が大量に出来る。
個人個人に哲学がなくなり社会システムが堕落する。
支配者層がやりたいようにやり、原発が爆発してもろくに対策もしないぐらいのうのうとやっていけること。
(日本人は庶民同士の争いがあまりないが上に従順なだけだったのではないか? 泥棒の多い外国では民衆クーデターが何度もある)

もうすこし詳しい話が知りたければ、「バカをつくる学校」という本を読むといい。

  • 最終更新:2014-07-05 12:02:14

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